南東北中継センター(佐川急便)について。佐川の南東北中継センター(佐川急便南東北中継センター、佐川急便南東北センター)あれこれ

日常

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南東北中継センターは、佐川急便の荷物を集めて、

各営業所への荷物をわける物流倉庫だ。

 

効率良く荷物を運ぶためにも、

このような中継センターの役割は重要となっているが、

自分もそうだが個人客にとって重要なのは、

いつ届くかだ。

 

その点を含めて、

この重要な中継センターについてみていきたい。

 

 

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佐川急便の南東北中継センター!佐川(佐川急便南東北中継センター、佐川急便南東北センター)、南東北中継センターから動かない場合は?

 

中継センターとは、いわゆる営業所ではない。

そのためか、住所や電話番号は公開されていない。

 

佐川急便の公式サイトや、配送中の荷物の追跡を見る限り、

南東北中継センター宮城県や山形付近だと推測はできる。

 

 

佐川急便の荷物が届くのは、発送後の翌日か翌々日

たとえば宮城から東京に荷物を発送した場合

経由する中継センターは南東北中継センター関東中継センター

 

この2つの中継センターは間隔が長いので、

荷物追跡サービスを見てもなかなか動かないこともあるだろう。

 

 

しかしながら、佐川急便は土日祝日を含め、

年中無休で配送業務を行っている。

事故などで遅延が起きることは考えられるが、

やきもきせず待ってみることをおすすめする。

 

配送予定日に届かないなら、

電話は営業所へかけてみるべきだろう。

 

 

佐川急便、佐川南東北中継センターの場所はどこ?住所は

 

佐川急便では、

過去は各営業所から直接配送先の営業所へ送る直送便だったようだが、

物流も多くなった現在は、中継センターを各地に設置し

効率良く配送できるような体制にしている。

 

 

全国の営業所については住所を公開しているが、

各地の中継センターは求人募集などをしていない限り、

その場所がどこにあるのか非公開のため分からない。

 

ただし、例えば南東北中継センターの場所については、

過去の配達状況の照会をする中で配送ルートが想像できる場合があり

おおよその地域は特定できるようだ。

 

その情報によると、佐川南東北中継センターは、

宮城県、山形県、福島県の荷物の集配などを担当としているようで、

おそらくその地域内にある可能性が高い。

 

 

南東北中継センターから山形、南東北中継センターから一関は?

 

南東北中継センターから、

山形の営業所までの具体的な距離はわからないが、

配送状況のデータベースからみると、

数時間から日をまたぐ場合まである。

 

これは、トラックの積載量が達しないと

出発できない場合もあるためだ。

 

 

また、南東北中継センターから一関の場合

一関の営業所は岩手県一関市赤荻字月町にあるが、

南東北中継センターから北東北中継センターを

経由して運ばれているようだ。

 

 

弘前などの青森県も同様だ。

佐川急便のホームページ上で確認すると、

南東北支店は合計23個所あり、

南東北中継センター南東北支店のハブとして活躍している。

 

ただし、トラブルなどの相談は、

中継センターには問い合わせ先がないため、

発送元の支店か到着先の支店に相談すると良いだろう。

 

南東北中継センターからいわき(南東北中継センターから福島)、南東北中継センターから石巻(南東北中継センターから仙台)なら

 

過去の配達記録を掲載しているデータベースを見ると、

南東北中継センターから福島県の営業所に荷物が届くのが、

南東北センターに先日の晩に入り、

翌日朝に配送されているケースが見られる。

 

いわきなど、福島営業所は9か所あるが、

都心などに比べると当然数が少なく、

営業所間の距離も離れているため、

ある程度荷物をまとめて発送しないといけないだろうと推測する。

 

 

南東北中継センターから石巻などの宮城県も同様だと思うが、

仙台はこのあたりだと都会で、

宮城県の営業所でも仙台が多くなっている。

 

 

地方では、このような土地的な理由から配達が遅れることも多々ある。

留守がちだと再配達となり、さらに遅れてしまうため、

営業所が近い場合だと営業所受け取りが便利だ。

 

福島や宮城の営業所

8時~20時まで対応してくれるのは有り難い。

 

随時時間は変更する場合があるので、

受け取りに行く際は、

都度対応可能時間を確認しておくと安心だ。

 

 

佐川急便の北東北中継センターはどこ?北東北中継センターから弘前は

 

佐川急便の北東北中継センターは、

こちらも南東北センターと同様に住所非公開のため、

どこにあるのかわからない。

 

ただし、過去の配達記録を確認すると、

南東北中継センターから北東北中継センターまでの配達時間が

3時間弱ぐらいの記録があるので、そのぐらいの場所であるのと、

北東北中継センターから配送される営業所は、秋田県、岩手県、青森県のようであるため、

この付近にあると想定される。

 

 

北東北中継センターの荷物の配送時間は、

他のエリアよりさらに季節によっても左右されるし、

人口が少ない地域でもあるため

物量によっても大きな開きができそうだ。

 

 

過去に自分が見た配送データでは、

北東北中継センターから弘前までの配達が

5日かかっているものがあった。

 

配達指定がありそのようになった可能性もあるが、

配達指定をしないと物量が少ない時期などは、

かなり遅れて到着する可能性もあるから、

必ず配達指定はしておいた方がよさそうだ。

 

まとめ。南東北中継センターなどの集配センターは

 

昨今は、通販が多くなり個人宅への宅配が増える中、

ラストワンマイルと言われる最後の配達の担い手について、

メディアで取り上げられることも増えた。

 

物流関係の仕事に就く人も増えており、

コロナ時期でも雇用が堅調な業界だ。

 

 

物流センターなどでは、機械化が進んでいるので働くのも簡単で、

主にバイトで運営をしていると思われるため、賃金はさほど良くもないので、

負担も重くはないのだろうが、各営業所ではたらくラストワンマイルの担い手は、

日々過酷な労働をしながら荷物を時間通りに届けようと頑張ってくれている。

 

 

そういう方の効率化の一つとして各中継センターがあるのだと思うと、

昔のように営業所直行時期よりは、

現場で働く人の労働環境改善にもつながっているのだろう。

 

 

ただし、利用客としては、

そのように別の個所へ荷物が中継されるということは、

滞るリスクも増えているということになる。

 

 

また、地方が絡む荷物の受発送は、

物流の効率化での遅れも発生する。

できる限り到着日指定はしておいた方が無難だろう。

 

 

例え、2~3日遅れでも構わないものであっても、

5日以上遅れる可能性もあるので、注意が必要だ。

 

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