豆乳ヨーグルトは太ると言われているが本当なのか。
牛乳よりで作られたヨーグルトよりもヘルシーで
カロリーが低いイメージがある。
それなのに太るとは?
ここでは、豆乳ヨーグルトは太るのか、
または豆乳や豆乳ヨーグルトは
バストアップに効果的なのかを検証していく。
豆乳が太るのか確認!豆乳ヨーグルトは太るの?
体によいと言われる豆乳。
自分のまわりにも、ダイエットのため牛乳から豆乳に変えたという人がいる。
でも、もし豆乳が太るとしたら、変更した意味あるの?
豆乳が本当に太るのか?
なぜそのように言われるのか。
理由は3つある。
一つ目は、カロリーが高いこと。
豆乳は100mlあたり約50~60kcal。
コップ一杯が約200ccなので、約100kcalになる。
朝に飲んだり、コーヒーなどの飲料と混ぜて飲むと、
一日に200kcal超えてしまうことになる。
豆乳は飲みやすいので、たくさん飲むと
カロリーオーバーになるので注意が必要だ。
二つ目は、調製豆乳や豆乳飲料は砂糖や塩分が多いこと。
そのため、飲みすぎるとカロリーが高くなり、
痩せるどころか太りやすくなる。
豆乳には、調整豆乳と無調整豆乳がある。
無調整豆乳は大豆成分100%。
大豆成分のみである。
一方の調整豆乳の方は、
乳酸カルシウム・トレハロース・安定剤などの
化学的な添加剤が使用されている。
無調整豆乳の味は大豆そのままだが、
調整豆乳は少し甘くて飲みやすくなっている。
ここで豆乳ヨーグルトが太ると言われる理由が見えてくる。
やはり豆乳ヨーグルトは、
カロリー、たんぱく質、糖質など少し高め。
普段の食事で肉や魚、豆腐などでタンパク質を摂っているので、
更に豆乳で作ったヨーグルトを食べればカロリーオーバーに。
では、無調整豆乳でヨーグルトを作ってみては?と思うだろう。
どうやら、体の免疫力を高めると言われるR-1と無調製豆乳で
自家製ヨーグルトが作れるらしい。
ヨーグルトの種とR-1を無調整豆乳とまぜて、
ヨーグルトの製造機で加熱。
少々酸味が強いヨーグルトが出来る。
豆っぽさに慣れれば美味しいとのこと。
バストアップに対する牛乳や豆乳の効果を紹介!
バストアップには、牛乳や豆乳は効果があるのか?
女性の永遠の悩み、バストアップ。
特定の栄養素を取り入れればバストアップは可能なのか?
実は、豆乳には大豆イソフラボンという栄養素が含まれており、
バストアップに効果的だとか。
イソフラボンとはワインに含まれるポリフェノールの種類の一つ。
その中でも大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと
似た働きをしてくれる優れもの。
エストロゲンは美のホルモンと言われるほど、女性には欠かせない。
女性特有の丸みを帯びた体の曲線をつくり、肌や髪のツヤをよくしてくれる。
豆乳はその他にも、バストアップに必要な、
タンパク質、ビタミンB、ビタミンEを含んでおり、
バストアップだけでなく他の美容にも大変効果的。
飲み方として良いのは、豆乳そのままで飲むのもよし。
または、牛乳にきなこを混ぜて飲むのもおすすめ。
注意点としては、冬場は体を冷やさないように
レンジで温めてのむこと。
高い栄養価だからこそ飲みすぎには注意。
正しい量をきちんと決めて、
習慣的に飲むことが重要になる。
まとめ
豆乳や豆乳ヨーグルトは太るのか、
バストアップに効果はあるのかをお伝えした。
豆乳や豆乳ヨーグルトは女性にとって美容に良いもの。
バストアップに必要な栄養素も豊富である。
ぜひ摂取することをおすすめする。
大切なのは飲みすぎないこと。
朝、コップ一杯の豆乳、または一日のタンパク質の摂取量を
考えた上での豆乳ヨーグルトの摂取がよいだろう。
自分も毎朝ヨーグルトが欠かせない。
牛乳にヨーグルトを混ぜて作っている。
次回は、無調整豆乳でヨーグルトを作ることに
挑戦してみようと思っている。