Amazonプライムの解約と返金方法を調べてみた

日常

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昔はよくAmazon使ってたけど、気づいたら楽天ばかり(笑)

Amazonのプライムサービスには月額400円、もしくは年会費3900円プライム会員費が発生しています。

今でもたまーにしか利用しないし、プライムビデオなども利用しないし

不必要な有料サービスは解約してしまった方が経済的でしょう。

解約とか退会とか手続きがいろいろ面倒くさそう…と思うかもしれませんが

プライム会員の解約は簡単にAmazonのサイトから簡単に手続きできます。

 

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amzonプライム解約はたった6クリックで出来る

Amazonの公式サイトからプライム会員を解約する方法を画像付きで説明していきましょう。

①Amazonのトップページ、検索欄の右下にある「アカウント&リスト」をクリック

プライム会員解約方法

②開いた画面右上の「プライム」選択

プライム会員解約方法

③画面右下の「会員資格を終了する(特典を終了)」を選択

プライム会員解約方法

④確認画面で「特典と会員資格を終了」を選択

プライム会員解約方法

⑤再度確認画面になるので、もう一度「特典と会員資格を終了」を選択

プライム会員解約方法

⑥最後の確認画面で「20〇〇/〇〇/〇〇に終了する」もしくは「今すぐ解約する」このどちらかを選べば解約手続きは終了です!

プライム会員解約

以上のようにプライム会員の解約は2分もかからずとても簡単

最後に会員期間終了まで利用するか、今すぐ解約して会費の返却を受けるかも選べるようになっているので利用状況に応じた方を選択すると良いでしょう。

解約手続きからサービス停止までの期間

実際に解約手続きをしてから、プライムサービスを利用できなくなるまではどれくらいの期間があるのか?

サービスが利用できなくなるまでの期間について説明していきます。

解約手続きの最終段階で以下の2つの選択肢がでてきます。

  • 20〇〇/〇〇/〇〇に終了する
  • 今すぐ解約する

この2択どちらを選んでも解約手続き完了となるが

実はこの選択によってこれ以降のプライムサービスの利用可能期間が変わってくる

期間終了までサービスを受ける

「20〇〇/〇〇/〇〇に終了する」を選択すると既に支払い済みのプライム会員費の有効期限までは、これまでと変わらずプライムサービスの利用ができます。

ちなみに、プライム会員期間に「お急ぎ便」や「日時指定配送」をたくさん利用していると「今すぐ解約する」の選択肢がなく、期間終了までサービスを受ける一択になることもあるようです。

また解約手続きを済ませてサービス終了期限が来るまでに、プライムサービスの利用を継続したいと心変わりした時は会員情報のページから「会員資格を継続する」という項目ができているのでそこから簡単にプライム会員に復帰できます。

今すぐ解約すると年会費の返金がある

「今すぐ解約する」を選択すると、文言通りその場でプライムサービスが終了します。

プライムサービスを全然使ってないという人はこちらを選択しましょう。

なぜなら、こちらを選択すれば残りのプライム会員期間に対しての年会費が日割り計算で返金されるのです!

プライム会費返金

返金金額は「今すぐ解約する」ボタンの左側で予め案内される

返金先は指定できず、元々のプライム会員費を払った支払い方法に返金されるのでこの点は注意が必要

無料体験は体験期間を過ぎると自動で有料会員になる

Amazonプライムは1回に限りプライムサービスを1ヶ月間無料で利用することができます。

通常のプライムサービスと全く同じ内容を無料体験することができるお得なサービスだが、利用するには注意が必要。この無料体験期間を過ぎると自動的に有料のプライム会員に切り替わる

これが原因で知らず知らずのうちに会員費を払っているという人も結構いるかもしれない。

無料体験利用はお得だが、会費を払うつもりがない場合はくれぐれも解約を忘れないようにしよう

逆に、無料期間利用をしてみてこれからも継続して利用したい、という方は何もしなくてもそのまま利用し続けることができるので手間が省けてよい

無料体験期間は解約してもプライムサービスを利用できる

無料期間だけちょっと利用してみようかと思う人もいるだろう

もちろんそういった利用の仕方もできますが解約を忘れていて

自分でも気付かないうちに有料会員になっていることを防ぐために

最初から無料期間のみの利用と決めている方は無料体験の申し込み後すぐに解約

実は、無料体験期間中はたとえ解約したとしてもプライムサービスを利用し続けることができる

無料期間だから1ヶ月くらいは好きに使えるのは、Amazonの太っ腹ぶりが伺える(笑)

 

解約を忘れてそのままウッカリ有料会員になってしまうのが嫌な方は早めに解約まで済ませてしましょう。

プライムサービスを利用していなければ 後から解約しても返金がある

無料体験を申し込んでいたけどすっかり忘れて有料会員になってしまった方や、昔はプライムサービスをよく使っていたけどここ数年は全く利用してないのにプライム会員のままでも大丈夫

実際のAmazon公式サイトのヘルプなのだが

プライム会費返金

有料のプライム会員になってしまっていてもプライムサービスの利用さえしていなければ会費は返金される

全く使っていなかったという方は後からでも間に合うので解約して返金してもらいましょう。

プライム会員費の返金方法

返金はプライム会員費の支払い方法で返金される

例えば、会員費をクレジットカードで支払っていた場合はそのクレジットカードに返金されることになる

また、解約手続き=返金申請となりますので、解約手続きをしてしまえばあとは返金を受けるためにすることは何もありません。

会費返金がある場合は解約の操作をして、後は待つだけで大丈夫

再度プライム会員になるのはとっても簡単

解約後に気分や都合が変わって再度プライム会員になりたい場合は解約よりもさらに簡単にプライム会員に復帰することができます。

解約時と同様にアカウントサービスの「プライム」

プライム会員

そして画面左側にある「会員資格を継続する」をクリック、たったこれだけで再度プライム会員になることができます。

プライム会員

まとめ

 

  • アマゾンプライムの解約は最短6クリックで簡単にできる
  • 解約すれば既に支払い済みの年会費も日割り計算で帰ってくる
  • 無料体験は解約しても期限まで利用出来る
  • プライムサービスを利用していなければ解約時に年会費の返金がある

Amazonプライムは会費の割にかなり充実したサービスだとは思いますが利用しないのであれば解約した方が良い

再度プライム会員になるのもとても簡単です。解約を検討している方はぜひ参考にしてみては?

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