amazonで、再配達できない場合がある。
自分は、海外生活が長く、日本のように業者任せには出来ないため、
自己防衛をしているが、日本でも確実に荷物を受け取るために、
知っておいた方が良い内容をお伝えしたいと思う。
amazonで再配達ができない？不在票、amazon再配達できない（アマゾン再配達できない）、再配達依頼出来ない、利用できない時は
amazonを利用していて、特に多いのは
不在時の再配達ではないだろうか。
忙しい人も多く、送る際に時間指定ができれば良いが、
amazonを利用していると海外から発送されるものも多く、
amazonプライム対応でない場合は、
時間指定も利用できないことがある。
そういう場合、どこの配送業者も不在票を入れているが、
荷物の注文から到着までの期間が長い時など、
荷物が届く時期を忘れてしまうこともあるし、
不在票が他の郵便物に紛れて、つい見落としてしまうこともあるだろう。
不在票には荷物を配送業者が預かってくれる期間が記載されているが、
その預かり期間を過ぎてしまった場合や
不在票の配送業者に連絡がつかない時は、
再配達の依頼ができない。
まずは、amazon再配達受付専用ダイヤルに問い合わせよう。
0120-899-068、0120ー899ー068）、amazonの再配達、自動音声「再配達をご利用いただけません」…できない番号
amazon再配達受付専用ダイヤルは、0120-899-068だが、
「再配達をご利用いただけません」と自動音声で対応されてしまうこともある。
非常に困ってしまうが、状況によっては対応可能だ。
まず、不在票の締め切りが過ぎてしまった場合は、
すでにamazon側に返品されており、キャンセルになっている。
また、配送状況を確認したら、「配達が完了しました」となっていた時は、
その商品の注文番号は追跡できない番号となる。
この状況では、再配達受付専用ダイヤルでは対応出来ないため、
配送業者に直接問い合わせしないといけない。
amazonでは、直接配送以外にも、
各配送業者に委託している地域があるため、
配送状況の確認画面や再配達依頼書から委託先の名前を確認し、
直接配送業者へ連絡しないといけない。
主要業者の問い合わせ先は、
amazonホームページ内にもあるので確認しよう。
amazon（アマゾン再配達）の電話の自動音声、最後が英語？再配達の自動受付の電話番号
amazonの再配達受付専用電話で多いクレームは、
自動音声とのやりとりが上手くいかないようで、
結局希望した再配達が出来なかったという内容だ。
しかも、amazonの再配達受付専用電話で再配達の対応をした際、
最後が英語のアナウンスになり、実際に対応完了したかどうかわからず、
結局再配達依頼が出来ていなくて荷物が届かないなどのトラブルが発生している。
こういう自動受付機能に共通するトラブル回避方法としては、
音声アナウンス中は入力しない方が良い。
入力信号を認識出来ていない場合がある。
また、amazon委託企業の不在票にある再配達自動受付へ連絡した際も、
電話番号入力を間違えたりすると、
連絡が滞り荷物が大幅に遅れるので、
きちんと入力確認をするようにしよう。
TMGの再配達がつながらない？amazonから契約解除？https://www.saqura-web.com/sbs_ltrc/など
amazonでは、昨今の物流増加に伴って、
自社直接の運送強化や業務委託を増やすなどで対応している。
その業務委託先をデリバリープロバイダーというが、
各社のレベルが揃っていないため、amazonでも契約見直しを随時行い
契約解除なども発生している。
2020年10月TMGというデリバリープロバイダーが解約された
とのWEBニュースが掲載された。
TMGの再配達がつながらないなど、
以前からトラブルがネット上に書き込みされていたようだ。
リンクを貼っているhttps://www.saqura-web.com/sbs_ltrc/のSBS即配便は、
現在はamazonホームページで提携された配送業者としての掲載はないので詳細はわからないが、
一部地域で配送を担当していたようだ。
あまり評判が良くなかったようだが、現在配送担当していたとしても、
こちらの業者についての問い合わせは、すべてamazonが担当するため、
何かあればamazonのカスタマーサービスに問い合わせしよう。
まとめ。Amazonで再配達ができないことについて
amazonは利用者が多いため、トラブル件数も当然多くなってくる。
特に再配達問題は双方ともに損失が出る対応であり、
事前に回避できるようにしたい。
最近は「ウケトル」という再配達問題解消のための
アプリなどもあるので、ぜひ利用を考えてみよう。
可能であれば、荷物繁忙期の発着は特にミスも多発しやすいので避けることや、
コンビニ受け取りを選ぶなどの対策も合わせてしておくと、
確実に自分が欲しい荷物を受け取ることができる。
今後はさらに激しさを増す配送業界でもあるため、
amazonも物流に関しては常に改善していくと思うが、
自分自身でも必要な対応がとれるように知識をもつことも含めて、
対応しておくと不必要なストレスを感じなくて済むだろう。
