佐川急便の代引きを利用した時、
配達員がくれる領収書。
これがないと商品の保証が受けられないことがある。
領収書はどうやって再発行するのか?
支払い方法の種類は?
佐川急便の代引きについて疑問を解説する。
佐川急便の代引きの領収書は再発行で宛名の変更可能?再発行すると商品名の記載がなしになる!?
領収書再発行はいたって簡単。
問い合わせ窓口や、配達担当営業所へ連絡して
荷物に貼付されている問い合わせ送り状番号を
伝えることで完了する。
しかし、注意したい点がある。
佐川急便の領収書が再発行されるには
3営業日程度が必要で、
その後郵送で送られてくる。
再発行のデメリットとして、
佐川急便で再発行する代引き領収書には
商品名と消費税額の記載がなしとなる。
また、佐川急便を代引きで利用した場合、
領収書の宛名は原則変更できない。
佐川急便で代引きの支払い方法は電話で確認できる?また電話で領収書を再び発行できる?
自分は大昔、初めて代引き決済を使用した時、
カードが使えるのを知らずに、現金を用意した。
しかも、配送員に迷惑をかけないように
1円単位までぴったりと準備した。
配送員が帰り際、「クレジットも使えますよ(*^-^*)」。
自分は「あぁ。うん。そうだよね」とお茶を濁した感じで、
いかにも知っている風を装った記憶がある。
昔は情報が少なかったのだ。
さて、ここで佐川急便の代引き決済方法は
現金またはクレジット払い、デビットカード払いの3種類。
ポイント払いや電子マネー払いは使用できないので注意が必要だ。
また、発送元が支払い方法を指定してくる場合がある。
その場合、佐川急便側から事前に電話がかかってきて、
決済方法を伝達する、という仕組みだ。
個人的にはキャッシュレス決済が普及している今、
paypayや楽天pay、LINEpay等バーコード決済にも
対応していただけるととても便利だ。
現行の決済方法で、自分がお勧めしたいのはデビットカード払いだ。
クレジット払いに比べ、代引き手数料(代引き金額×手数料率)が安く、
手数料率が約半分であるためだ。
現金払いは代引き手数料に加えて、金額が5万円を超えると
収入印紙代相当額も発生するため、意外と知られていないが
一番コストが高い。
佐川急便の代引き領収書は送り状の1枚となっており、
決済が完了すると発行してくれる。
先ほど簡単に記述したが、電話で問い合わせ窓口や、
配達担当営業所へ連絡して荷物に貼付されている問い合わせ送り状番号を
伝えることで再発行も可能である。
まとめ
佐川急便の代引きは発送元が決済方法を指定してこない場合、
現金、クレジット、デビットカードから支払いを選択することができる
(2020年12月1日時点では電子マネーは決済に使用できない)。
支払いに関しての手数料はデビットカード払いが一番お得。
次にクレジットカード払い、現金払いと続く。
領収書の再発行は可能。
電話で担当営業所などに問い合わせ送り状番号を伝えると、
約3営業日後以降に郵送してくれる。
再発行のデメリットは領収書を再発行すると、
最初に記載されていた商品名と消費税額が記載されない。
いつも爽やかで清潔感のある佐川男子×佐川女子。
街中で見かけると、彼らは一生懸命なので仕事ぶりを見ていると、
つい応援したくなる。