鯛の塩焼きを冷凍に?保存と焼き鯛の冷凍、焼いた鯛の日持ちは…リメイクのお吸い物も紹介

日常

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鯛はスズキ科の魚で

様々なシーンで様々な調理法で食されている。

 

好きな人も多い魚のひとつである。

 

めでたいとかけて、

おめでたい席に出されることも多い。

 

鯛の調理法のひとつである、

鯛の塩焼きの冷凍保存などについて紹介する。

 

 

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鯛の塩焼きを冷凍で保存!焼き鯛の冷凍、焼いた鯛の日持ちは?

おめでたい席などで

昔からでてくる魚の鯛。

 

めでたいにかけられている

食材で縁起物だ。

 

鯛の旬は1月から3月にかけてと、

初夏あたりの年に二回ある。

 

春の鯛は産卵前で

脂が乗っている鯛なので

様々な料理に合う。

 

初夏の鯛は麦わら鯛といって、

産卵後の脂が落ちている鯛だ。

 

その時期の鯛はフライや焼きが合う。

 

お食い初めなとの行事や

お正月などにもよくでてくる。

 

よく塩焼きなどででてくることが多い。

 

塩焼きにすると、

生の鯛よりも日持ちがする。

 

そういった意味でも

昔から鯛は保存がききやすい塩焼きが多い。

 

塩焼きだと冷蔵保存で4.5日だ。

 

それだけあれば十分に食べきれるだろう。

 

それでも無理なら冷凍する。

 

冷凍ならもう少し待つか

できれば2週間以内には食べ切ってしまいたい。

 

鮮度も落ちるし、

味も落ちてしまうので

せっかくの鯛がもったいない。

 

どうせなら

美味しいうちに食べ切ってしまいたいものだ。

 

冷凍保存ができると言うことは、

お正月の準備などもやりやすい。

 

保存がしやすい鯛の塩焼きは

あらかじめ作っておいて冷凍しておく。

 

そのほかの冷凍できないものを直近で作る。

 

お正月のおせちなどは

品数も多いので一気に作るとなると一苦労だ。

 

鯛の塩焼きの冷凍保存はありがたいものである。

 

 

鯛の塩焼きのリメイク、お吸い物はどう?

鯛の塩焼きは、

1尾丸ごとでする場合が多い。

 

塩焼きを塩で塗り固めて

オーブンで焼く場合などもある。

 

1尾丸ごと調理だと

お祝いの席などで大勢で食べる機会が多い。

 

子供のお食い初めや、

祖父や祖母の長寿の祝いや

結婚式などで出されることが多く、

あまり日常的には出ない。

 

合わせて鯛の刺身や煮つけなども

食したことがある人は多いだろう。

 

1日目なにかしらの調理法で食べた鯛を

次の日リメイクして食べることも珍しくない。

 

前日と同じものを食べるというのは苦手

という人はアレンジするのがいいだろう。

 

お吸い物やお茶漬けなど

鯛フレークなどにリメイクしている場合も多い。

 

鯛の塩焼きを1日目に食べた場合のおすすめとしては、

お茶漬けやお吸い物がいい。

 

塩焼きであれば

あらかじめ塩っ気の味がついているので

薄味の料理にアレンジしやすい。

 

他にも鯛めしなどへのリメイクも人気だ。

 

残った鯛の塩焼きのアラをとり、

そのアラで出汁をとり身をほぐし混ぜる。

 

大葉やゴマなどをかけても美味しい。

 

出し汁やお茶を入れて、

お茶漬けなどにもアレンジ可能だ

 

鯛の刺身なら汁物がよくあう。

 

お吸い物にもいい、

お茶漬けもいい。

 

鯛の煮つけも塩焼きと同様

味がしっかり元々ついているので

雑炊などもおすすめだ。

 

大胆にリメイクするなら、

イタリアの郷土料理である

アクアパッツアなどにアレンジするのもいいだろう。

 

アクアパッツアなら、

好きな野菜や、好きなキノコ類、

他の魚介類なども一緒にいれると

より豪華で全くの別物にアレンジできるだろう。

 

 

まとめ

鯛はスーパーにも売っていて、

家庭でも手に入れやすい魚だ。

 

しかし、

祝いの場での食材というイメージが強いので

日常的に良く食べている人は少なだろう。

 

家庭でも色々と食べやすい調理方法もあり、

アレンジ方法、リメイク方法もたくさんあるので

是非、家庭でも様々な調理方法を試してみたいと思った。

 

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